ボイストレーニング やる意味ある? 必要なの?

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ボイストレーニング
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最初に・・・

ボイストレーニングっていう言葉は最近すごく知られていて、YouTubeでも、ブログなどでもすごい数の情報であふれていますね。


今から約20年ほど前・・・ぼくも、歌う事が好きで、プロを目指して頑張ってた頃がありました。


しかし、歌を始めたころは、とにかく音程は取れない、リズムは合わせられない。声はこもっている・・・・


みたいな感じで、カラオケではクスクス笑われているような気になって、すごくコンプレックスを感じて、とてもプロを目指すって感じではなかったんですね。


気持ちだけはプロになる!!


でも、実力はジャイアンみたいな・・・・


そんな感じでした。


そんなある時、友人からボイストレーニングについて聞かされたことがありました。


まだまだ ボイストレーニング という言葉がそんなに世間に認知されていなくて、今のように簡単にボイトレの情報を仕入れる時代ではなかったので、最初はよくわかっていなく、まあ、友人が行くなら、ついて行ってみるかって感じで体験レッスンに行ったのが、ボイストレーニングとの出会いです。


そんな時、出会ったのが ヴォイストレーニング研究所の福島英先生でした。


今ではもちろん、当時もすでにボイストレーニングについての本を何冊も出版されていて、有名な方だったのですが、ボイストレーニングについての第一人者の方から直接、体験レッスンを受けさせてもらったのがボイストレーニング最初のレッスンでした。


これは本当にラッキーなことで、 僕は全く知らず、大阪人の馴れ馴れしさで大変失礼なことをしたと今では思いますが、 すばらしい経験をさせていただいたと思います。


先生の声は今から考えると、バリトンの深みのある声で、大きな声を出しているのではなく響きを大切にした話声だったと思います。

Set of famous landmark vectors


京都にある小さなスタジオに東京から来てくださり、レッスンをしていただけました。


なつかしいな~(笑)


そこで初めて、声を鍛えることを知ったのです。


福島先生からボイストレーニングの一歩目を教わってから、先生の紹介で大阪のある声楽家の方と出会うことになり、そこで本格的に発声について学ぶことになりました。


っていうのは、福島先生は東京の方で、関西在住の僕も社会人なりたてだったので、なかなかレッスンに参加できなかったのが理由なのですが、先生の紹介で声楽家の方に教えを頂けるようになったのもまたラッキーでした。


ほんとにご縁というのは不思議だし、ありがたいものです。


それから、「好きこそ物の上手なれ」ではないですが、歌が好きで続けてきて今では、歌う事がコンプレックスに感じていた僕が、人前で歌ったり、ナレーションの仕事をしたりできるようになってボイトレを始めたことで人生が変わったような気がします。


まあ、めちゃくちゃ前置きが長くなりましたが、そんな感じで、別に自己紹介するわけではなかったのですが、これからボイトレのお話もブログにあげていきたいと思い立ったので、よろしくお願いします。

ボイストレーニングをやる意味

ボイトレをやりたいと思う人にとって、始める理由は人それぞれ違いますね。


大きな意味で、「歌がうまくなりたい!!」っていう理由が一番多いと思いますが、ほかにも「大きな声を出したい」、「少ししゃべるとすぐに喉が枯れてしまうので何とかしたい」、「音程をよくしたい」、「活舌をよくしたい!!」など、人それぞれピンポイントで治したい個所もあると思います。


理由はいろいろあるにせよ、ボイトレをやることで「改善」されます。


これはスポーツの筋トレと同じで、鍛えていくことで、それに必要な筋肉が鍛えられ動きがスムーズになっていくからです。


全くアイススケートをやってことがない人に、羽生結弦選手のような4回転ジャンプをしろと言っても到底無理だし、むしろ氷上で立っていることも困難だと思います。



また、弾き語りをやるんだ!!って思って、意気揚々とギターを買ってきて、家でいざ、弾くぞってやっても、コードを押さえるだけで一苦労だし、難関の「F」のコードを押さえるころに諦めてしまうってこともよくある話ですよね。



でも「声」は、なまじ毎日使っているので、だれでも簡単に使いこなせると勘違いしてしまっていて、特に歌うっていう行為はだれでもできるので、ボイストレーニングなんてしなくても問題ないと思っている人も多いと思います。

ボイストレーニングはトレーニングです。


単に歌うだけの練習ではなくて、声自体を鍛えていく行為です。


スケートが上手くなるのも、


ギターが上手くなるのも、


練習量に比例します。


これは誰でもわかることなのに、歌となると、その練習がおざなりになってしまいます。


上手くなるには、やっぱり努力が必要なんですね。

歌がうまい人はボイトレをやっている

これは何もボイトレのレッスンを必ず受けているわけではありません。


歌のうまい人は、自然とボイトレの要素を日々歌うことで身に着けているってことです。


例えば、毎日カラオケを歌っている。


ライブをするのでスタジオで自己錬している。


っていう人も、継続して歌い続けることで自然とボイトレになっている場合もあります。


実際、プロのシンガーでボイトレに通ったことがある人はどれほどいるのでしょうか?


ひょっとすると、すごく少ないかもしれません。


しかし、プロであっても、アマチュアであっても、歌が好きならば、自分の声に人一倍敏感になります。


その敏感に感じいとる気もちがすでにボイストレーニングになっているんですね。


しかし、気を付けないといけないのは、完全な自己流は、一つ間違えると、声帯を傷つけてしまうこともあるし、自分が思っている声とは違う方向に進んでしまっていることもあるってことです。

でもやっぱり、ボイストレーニングは必要



一線で活躍している方々は、現場でいろいろなことを教わります。


僕も一時期、名前は伏せますが、著名なバンドのシンガーからボーカルテクニックを教わっていました。


その方はよく僕に、「お前はラッキーだよ。なんせタダでプロから教わっているんだから」って冗談交じりに言われていました。


僕は結局メジャーにはなれませんでしたが、教わったことはたくさんあります。


それに声楽の先生や、プロヴォーカリストや、舞台で一緒に演奏した仲間から教えてもらったり、こっそりとテクニックを盗んだりしました。


そこで思ったのは、ボイトレをやってなさそうだけど、実はみんなやっていたってことです。


やり方は、いろいろですが、みんなやってます。


声を職業にしてる人は、デビュー前はやってなかったけど、プロになってからはやり始めたという人は多いと思います。

ボイストレーニングのやり方は

歌が上手くなりたいと思っていても、何をしたら良いか分からない。


カラオケでたくさん歌って練習しているけど、なかなか上手くならない。


もし、間違った方法で練習しているならば、たくさん歌ってもなかなか上手くならないと思います。

しかし、レッスンにいきなり通う必要はありませんが、自分でもできることはあります。


ボイトレの方法はそれこそ星の数ほどあると思いますが、まずは今の自分を知る事から始めてみてはいかがですか?


それから、呼吸法やリップロール、音階を用いた発声練習など少しづつ進めてみるのがいいかと思います。

自分の声を録音してみよう

まずは、自分の声を客観的に聞いてみよう。


今では、スマホで簡単に録音することもできるので、カラオケに行ったときには、自分の歌を録音して聴いていてください。


最初は、正直がっかりすると思います。


「こんな声なんか~💦」


って思います。


たぶん。。。。


自分の声は、他人が聞いている声と全然違って聞こえています。


それは、自分の声は自分の内側の骨を伝っていき、声として感じているので、


例えば、インナータイプのイヤホンを両耳つけた状態で話してみると、声の響きがなくこもったような声で聞こえます。


これは、自分の顔の骨を伝って感じている声で、普段、感じている声というのは、この骨伝導から伝わる声が影響しています。


なので自分が感じている声は、他人が耳から入ってくる声とは全然違って聞こえるんですね。


まずは、自分声を知って、声だけでなく音程やリズムがどうなっているのかチェックしてみることで、何が必要か?どんなふうになりたいか見えてくると思います。

これから、当ブログでもボイトレのやり方などをどんどん取り上げていきたいと思うので、よろしくお願いします。

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