アフターコロナの後の危機 サバクトビバッタがついに中国・日本に⁉

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サバクトビバッタの件については、僕のブログで何度か取り上げてきました。


さて、現在の状況はどうなっているんでしょうか??


国連食糧農業機関(FAO)の情報では、バッタの大量発生は依然として東アフリカ、イエメン、南西アジアで猛威を振るっているようです。


現在の状況として、東アフリカのケニア、エチオピア、ソマリアが食料安全保障上、前例のない危機的な状況に置かれている模様です。


繁殖の群れは、6月中旬以降に発生し、インド、パキスタン国境に沿った地域だけでなく西アフリカにも移動するリスクがあるようです。

パキスタンから入ってきたサバクトビバッタがインドの大都市ムンバイがあるマハラシュトラ州に入っくる恐れがあり、同州は農業が基幹産業のひとつとされているので、大変心配されているようです。


このサバクトビバッタは、どんどん世代交代され、さらに数を増しながら西へ、東へと移動しています。


もともと、サバクトビバッタは孤独相と呼ばれる、少数の数で生活するバッタなのですが、大量発生によって、群生相と呼ばれる集団での生活に適応したバッタに変わってしまい、色や大きさまでも変わるとされています。


孤独相から群生相に変わることを相変異と呼ばれ、群生相に変化したバッタは非常に危険で、東アフリカやインドで食物を食い荒らしているのはこの群生相のサバクトビバッタなのです。

相変異と群生相の記事です。あわせてお読みください。↓

サバクトビバッタは1日に150㎞移動するとされ、当初4000億匹とされていたバッタの数が、繁殖を繰り返し、国連では6月までに500倍になるという試算もあるようです。


ありえない数のバッタがアフリカ、インドの食物を食い荒らして現地では食糧危機となっています。

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インドから中国に来るのか

気になるのが、サバクトビバッタが中国や日本に入ってくるのかってことですが、


今のところその可能性は低いとされています。


中国に来ない理由として、高いヒマラヤ山脈などの山をバッタが飛び越えられないかららしいのです。


しかし、パキスタンからの貿易でコンテナなどに付着したサバクトビバッタが中国に入ってきたとういう事例もあるようで、


中国が習近平国家主席の肝煎りで進めている巨大経済圏構想「一帯一路」で、パキスタンは重要な位置を占めているので、ヒマラヤ山脈は超えれなくとも、貿易で入ってくる可能性があるようですね。


なので、パキスタンで大量発生しているサバクトビバッタの対策を中国も熱心に取り組んでいるそうです。


一方、我が国、日本はどうでしょうか?


まあ、中国に入れないのだから日本に来る可能性は低いだろうし、たとえ中国で大量に発生しても、さすがに日本海を渡って日本に飛んでくることは考えにくそうです。


でも日本海を渡ることが出来ないサバクトビバッタも、何か船やコンテナにサバクトビバッタが紛れ込んで、


そのバッタが日本で産卵し、日本生まれのサバクトビバッタが大量に増えてくる可能性も考えられるので、日本も今のうちからちゃんと対策を取っておいてほしいですね。


アフターコロナがバッタの襲撃なんてシャレにならないですよね。


サバクトビバッタ、今後も注意して見ていきたいと思います。

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