いったいアメリカで何が起こっているん? 【黒人死亡事件での抗議と暴動】

スポンサーリンク
トピックス

こんばんは。

今日は6月4日木曜日です。

今アメリカでひどくなっている暴動ってどういう事なんでしょうか?

ニュースを見て、これはちょっとやばいなと思ったので記事にしました。

2020年5月25日、アメリカ、ミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイドさんという黒人男性が白人警官に首を押さえつけられて死亡した事件で、今アメリカ全土で過激な抗議活動が広がっています。


この事件が起こりSNSでその状況が拡散されてから一気にデモが全土に広がり、一部では暴徒化した群衆が店舗などを襲撃し金品を略奪しているされたり、逆に警官が取材しているカメラマンを殴ったり、混沌とした状況になっているようです。

黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察官に首を押さえつけられ亡くなった事件を発端に、アメリカで、「#BlackLivesMatter(「黒人の命も大切だ、軽視するな」や「黒人の命を守れ」などの意味)」と訴える声が広がっている。NetflixやTwitter、ナイキなどの企業もSNSで黒人差別への反対を表明した。

HOFFPOST
スポンサーリンク

ジョージ・フロイドさんの事件

今回の大規模なデモの発端は、今年、5月25日に、ジョージ・フロイドさんという黒人男性が立ち寄った食料雑貨店で、買い物した時に支払った20ドル札が店員に偽札だと疑われ、


駆けつけた警察官に取り押さえられたときに、約8分間も首を押さえつけられて、


「息ができない」と何度も訴えるも逮捕後、窒息で亡くなってしまった事件があり、


その時の様子を何人もの人が動画で撮影してSNSで拡散されたことが今回の抗議活動の発端となりました。

How George Floyd Was Killed in Police Custody | Visual Investigations

抗議のデモが一気に広がった

翌日の26日に事件があったミネソタ州ミネアポリスで抗議デモが広がったようです。


最初のうちは平和的な抗議デモだったようですが、その後いくつかのエリアで暴徒化し警察の建物が燃やされたり、ディスカウントストアでの略奪行為怒ったりしたそうです。

George Floyd death: Buildings on fire, stores looted as protests rage in Minneapolis

その後全国に広まった抗議活動はますます激しさを増して、


ロサンゼルスやニューヨークなどの大都市も被害を受けています。


つい先日まで、緊急事態宣言で静まり返っていた大都市が、今度は暴徒化した人々で戦争状態のような状況に変わってしまっています。

New York City under covid-19 quarantine: quiet streets and closed stores
Escalating Protests Nationwide Over Death Of George Floyd | NBC Nightly News

フロイドさんが亡くなった原因

ミネアポリス警察は、容疑者はアルコールか薬の影響下にあり、警察に「身体的に抵抗」したと主張している。

また、ヘネピン郡ミネソタ州検視局の検視結果では、フロイドさんを押さえつけたショーヴィン被告による「外傷性窒息や絞殺の診断を裏付ける身体的所見は見つからなかった」と結論づけた。

一方で、フロイドさんの遺族の依頼で実施された検視では、結果に矛盾が生じている。元ニューヨーク市の検視局長らは、フロイトさんの死因を「首と背中の圧迫で脳が血流不足になり、それによって引き起こされた窒息による殺人」と結論づけている。

検視を担当した医師は声明で、「(検視で確認されたもの)以外に、死の一因となるような健康上の問題は見つかりませんでした。警察は話せる状態であれば呼吸できると考えているようですが、それは間違いです」と指摘している。

AFP

ジョージ・フロイドさんを逮捕した警察官は?

今回の事件に関与した警官4人全員はすでに懲戒免職になり逮捕・起訴され、ジョージ・フロイドさんの首を膝で圧迫し続けた元警官の、デレク・チョービン被告(44)の罪状は、殺意があったとする第2級殺人罪に引き上げられた。


ほかの3人の第2級殺人の幇助(ほうじょ)罪で起訴したされ、現場にいた4人全員が罪に問われることになったようです。

トランプ大統領のツイッター

米ツイッターは、米中西部ミネソタ州・ミネアポリス近郊で黒人容疑者が警官に拘束される際に受けた行為で死亡した事件を受けた激しい抗議活動を巡るトランプ大統領のツイートのひとつについて「暴力を美化している」と注意喚起する表示をつけた。

newsweek

日本人の僕としては・・・


黒人に対する差別、もっと言えば、白人以外の有色人種に対しての差別は日本にいるとわかりません。


なので今アメリカで起こっている抗議活動、英語ではプロテスト(Protest)が、なぜここまで大きくなるのかピンとこないです。


ひとつ考えられるのは、コロナによる健康被害や経済的なダメージは日本よりも相当大きく、失業者もかなり多い状態の中、色んな不安や不満がたまり大きくなっているところに、今回の件がトリガーとなって一気に吹き出したんじゃないかなって思います。


でも、それはあくまで、きっかけであって有色人種に対する差別、特に黒人の方々に対する差別っていうのは今でも根強くあるんだという事が改めて気づかされました。


アメリカでは、アフリカ系アメリカ人は白人に対して実刑を受ける割合や射殺される割が多いと言われています。

なぜアメリカで大勢が怒っているのか 人種に関する3つのデータ


僕は若いころ歌の師匠がニューヨークに住む黒人アーティストだったので、ある時期住み込みで修行していたことがありましたが、


彼らと暮らす日々の生活の中で、白人に対する思いはちょっと理解できない時があったように思います。


白人と黒人が映画やドラマでは仲良く、人種の壁なんかないように感じますが、


実際には大きな壁があるのは事実なんですね。


今回の事件でネット配信サービスのNetflixは、「沈黙することは、共犯と同じです」とTwitterで表明しましたが、


今回の抗議活動の行き過ぎからくる暴動は絶対よくないですよね。


日本に住んでいて肌の色の違いで差別を受けることはほぼありません。


黒人の方でも、日本に来て肌の色で差別を受けた人って多くないと思います。


肌の色や宗教の違いから大きな戦争やテロ、暴動がおこる海外とは違って、


どちらかというと平和ボケとまで言われている日本に住む僕たち日本人だけど、


いまアメリカで起こっている事を対岸の火事だけで済ますことなく、


関心をもって、なんでこうなっているのかを知ろうとする気持ちは持っておかなければならないと思いますね。


ほんとに、色んな事が起こりすぎてますよね。


2020年・・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました