こんにちは。
今日は久しぶりに都市伝説系の記事を書いてみようかと思いました。
タピオカブームにまつわる都市伝説
緊急事態宣言が解除されて街には人がだいぶ戻ってきましたね。
気温もぐんぐん上がってきて、外に出ると冷たい飲み物が欲しくなります。
そういえば去年の夏は、大タピオカブームで、タピオカ専門店では長蛇の列になっていましたね。
昨日のヤフーニュースで「今年に入って「タピオカ」輸入量が激減……コロナ禍でブーム終焉が加速」って見出しのニュースが出ていて、
おいしいけど、そんなに並ばなあかんか・・・って思ってた、あのタピオカブームがついに終わったように感じますね。

さてさて、そんなブームが終わった「タピオカ」ですが、過去に今回を含めて3回大ブームになったこたことがあります。
第一次ブームはバブル崩壊後の92年頃、第二次ブームはリーマン・ショック後の08年頃だ、そして今回のコロナ・ショック直前の2019年です。
そう、「タピオカが流行ると株は暴落する」と言われていて、
今では投資の世界では、タピオカブームは株価大暴落の前兆としてのアノマリーになっています。

テカムセの呪い

タピオカから一気に話は変わって、
今年はコロナに世界中が巻き込まれ激動の幕開けでしたが、年末には大統領選挙が行われ新しい大統領が生まる年です。
西暦で20の倍数の時に就任した大統領は暗殺など、不慮の死に襲われる呪いがあると言われています。
「テカムセの呪い」といい、それが今年2020年に当てはまります。
言い換えれば、20年おきにアメリカの大統領は何らかの原因で、就任中に亡くなってしまうという都市伝説がなんですね。
テカムセは、インディアン部族のひとつショーニー族のテカムセ酋長でした。
領土を白人に奪われた末に1811年にティピカヌーの戦いで後の大統領ウィリアム・ハリソンに殺されたそうです。
そしてその後、テカムセの兄弟で予言者のテンスクワタワがアメリカの大統領に向けてかけたといわれる呪い。
「呪詛」は20年ごとに選ばれる大統領を死に至らしめるとされているそうです。
アメリカ大統領は4年ごとに大統領選挙が行われ、新しい大統領が誕生します。
そして1840年以降、20年ごとに選出された大統領には不慮の死が待ち構えていたとされています。
そして、今年2020年は大統領選挙の年です。
果たして現職のトランプ大統領が再選するのか、民主党から新たな大統領が生まれるのか?
現職のトランプ大統領なのか、今年選挙に勝った新しい大統領なのか・・・
そして「テカムセの呪い」がまだ生きているのか、
いずれにしても今後の世界の未来に大きく影響する選挙なので目が離せませんね。

アメリカ大統領はB型が少ない(いない?)
これは都市伝説ではありませんが、テカムセの呪いを調べているときに見つけた情報です。
歴代アメリカ大統領の血液型は、B型だけが非常に少なく、A、O、ABが多いです。
AB型の人口はアメリカでも他の血液型に比べて少ないのに大統領の数は結構多いんですね。
全ての血液型が正しいかどうかは定かではありません。。。
サイトの記事によってはブッシュ父、息子はA型とされていたり、レーガン大統領はB型となっているサイトもありました。
ただし、全体的にはB型だけが少なく、他の血液型はだいたい同じくらいの数になりますね。
まとめ
アメリカ大統領選が今年の11月3日火曜日に行われます。
現職トランプ大統領になるのか新しい大統領になるのか?
今の段階では民主党の元副大統領ジョー・バイデン氏との一騎打ちになりそうですが、
どちらが勝つのか?
残念ながらバイデン氏の血液型は分かりませんでしたが、トランプ大統領は1946年6月14日生まれの74歳、対するジョー・バイデン元副大統領は1942年11月20日生まれの78歳。
日本で言えばほとんど後期高齢者になる(75歳からが後期高齢者)お年なのに、超パワフル!!
2019年、タピオカブームから始まった、世界の異変。
2020年が始まって早々にコロナにより世界中が大混乱になり、
緊急事態宣言発令で経済も大ダメージを受け、
我々日本人とっても残念だった東京五輪の延期。
アフリカからインドではサバクトビバッタが超大量発生し、農作物を食い散らし、食糧危機をもたらし・・・
英国のブラウン元首相は世界の主要国の指導者に対し、一時的に「世界政府」を設立するよう呼び掛け、ついにNWO(新世界秩序(しんせかいちつじょ、New World Order)
が本格的に動き出したことを匂わせ・・・
そして今年後半に「テカムセの呪い」もかかった大統領選挙。
これからの世界がどうなるのかを左右する超重要な選挙が今年にあるなんて、
2020年は後の歴史でとても重要な年になりそうですね。
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